侍ジャパン野球チームのライバル調査2021!各代表国の注目選手はだれ?

オリンピック

今回のタイトルは「侍ジャパン野球チームのライバル調査2021!各代表の注目選手はだれ?」についてまとめてみました!!

オリンピックの初戦のドミニカ共和国戦では、坂本選手の見事なサヨナラヒットで勝利を収めましたね^^

そんな彼らの前に立ちはだかる各国には、いったいどんな選手が在籍しているのでしょうか。

調査してみたところ、世界ランキングが低いチームにも元メジャーリーグでバリバリ活躍していた選手が在籍するチームもあるようでした。

面白いタイトルを獲得した選手もいらっしゃいます。

どんな強敵が待っているのかまずは、ランキングから見てまいりましょう!!

メキシコ代表メンバー2021の注目選手

メキシコのオリンピック出場自体は、実は今回が初めてだとか。

なんと、オリンピック出場を決めるアメリカ大陸の大会では、見事1位で通過しており、近年の国際大会では、着々と力をつけてきている強豪です!!

エイドリアン・ゴンザレス内野手

 

まずは、メジャーで15年間プレーしたエイドリアン・ゴンザレス選手に注目です。

左のスラッガーで広角に打ち分け、2018年途中までの15年間、メジャーリーグで活躍されていました。

項目 成績
ヒット数 2050本
ホームラン数 317本
打率 .287
打点 1202
オールスター出場 5回
ゴールデングラブ賞 4回
シルバースラッガー賞 2回
代表歴 2006 WBC*(メキシコ代表)

2009 WBC(メキシコ代表)

2013 WBC(メキシコ代表)

2017 WBC(メキシコ代表)

*WBC: ワールド・ベースボール・クラシック

なんと、ボストン・レッドソックス時代の松坂大輔さん、ロサンゼルス・ドジャース時代の前田健太投手(現:ミネソタ・ツインズ)と一緒にプレーしていました^^

他にも、東京オリンピックのアメリカ代表のフレイジャー選手、ドミニカ代表のバティスタ選手とも同僚だったようです。

2019年以降プロリーグに在籍していなかったものの、2021年に約3年ぶりに東京オリンピック出場を目指し、現役復帰されました。

もっとも恐れなければならない選手の一人ですね。

オリバー・ペレス投手

 


次はメジャーリーグ屈指の経験豊富なベテラン投手、オリバー・ペレス投手のご紹介です。

先発、中継ぎ、リリーフができるピッチャーで、2002年から2021年5月までで通算700試合近く登板しているので、そのマウンドさばきに注目したいところです。

項目 成績
登板数 691
勝利数 73
奪三振 1541
防御率 4.35
代表歴 2006 WBC(メキシコ代表)

2009 WBC(メキシコ代表)

2013 WBC(メキシコ代表)

2017 WBC(メキシコ代表)

 

ペレス選手の実力は本物でキャリア後半もその力は衰えを見せることなく、1年間に70試合近く出場されていました。

今年の5月からは、メキシカン・リーグのチームに所属し母国の選手たちとオリンピック初出場初優勝をめざしています。

なんといってもメジャーで得た経験からの投球術に注目したい選手です!!

イスラエル代表メンバー2021の注目選手

 

世界ランキング24位の国が、、、ちょと不気味に思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

イスラエル代表にも元メジャーリーガーが所属していることがわかりました。

なかには、オールスターに出場したりゴールデングラブ賞など、数多く選手が所属するメジャーリーグの中でタイトルをつかんだ選手も在籍しています。

イアン・キンズラー内野手

 

イスラエル代表の中ではまず、イアン・キンズラー選手のに注目したいと思います。

ますは通算成績から見てみましょう。

項目 成績
ヒット数 1999本
ホームラン数 257本
打率 .269
打点 909
オールスター出場 4回
ゴールデングラブ賞 2回
代表歴 2017 WBC(アメリカ代表)

成績だけをみてみると、メキシコ代表のエイドリアン・ゴンザレス選手を上回る数字がひとつもないですが、メジャーリーグ時代は守備の名手として有名でした。

なぜゴールデングラブ賞の受賞が2回だけですが、守備なのか?

それは守備範囲が広く、他の選手が守ったらヒットになるボールにも追ていたため、その守備機会の母数の多さが断トツだったのです。

そのため、結果的に失策数(エラーの数)が多く、ゴールデングラブ賞を逃していた、ということでした。

デトロイト・タイガース時代は、ホゼ・イグレイシアス(現エンジェルス所属:大谷選手と仲良しの遊撃手)と共に”常識はずれの鉄壁の二遊間”で、チームの数々のピンチを救ってきました。

打撃ではまず初回先頭打者ホームランの数が、37本のイチローを上回るメジャー歴代4位の48本(2021年8月5日時点)の記録でした!!

そんなリードオフマンとしての記録を打ち立てながらも、得点圏打率.323と勝負強さを見せ、30本塁打&30盗塁を2回記録するなど、俊足かつパワーも兼ね備えているようです。

そんなキンズラー選手でしたが、2019年の夏にケガをしてしまい戦列を離れたままその年の暮れに引退しました。

そのご、2020年3月にイスラエル代表選手に加わると意向を示し、2021年7月に見事に選出されてオリンピックへ向けて準備を進めていました。

数字に見えない数々の功績を残してきたキンズラー選手。

イスラエルの原動力となるか、その活躍が楽しみですね^^

ジョシュ・ゼイド投手

お次は、ジョシュ・ゼイド投手についてみてみたいと思います。

いるので、そのマウンドさばきに注目したいところです。

項目 成績(メジャー在籍期間のみ)
登板数 48
勝利数 0
奪三振 42
防御率 5.21
代表歴 2013 WBC(イスラエル代表)

2017 WBC(イスラエル代表)

*WBC: ワールド・ベースボール・クラシック

プロ入りしたのは2009年でしたが、現役時代はマイナーリーグで活躍されていました。

メジャーでの経験は2013年と2014年。

しかし調べてみると、4年に1回開催されるWBCに2013年と2017年に出場しています。

2017年に開催されたWBCの一次ラウンドの宿敵韓国を、最後は三振に抑え込んだ映像が残されていました。

顔の表情から、気持ちで強いボールを投げるピッチャーだと分析します。

こういった、気持ちで押すタイプのプッチャーは短期決戦に強い傾向があります。

闘志むき出しの気迫あふれる投球で、イスラエル代表としてゲームにのぞむ姿に注目したいです!!

韓国代表メンバー2021の注目選手

我らが侍ジャパンの最大のライバルとも言える、韓国。

オリンピックに過去6度出場していて、2008年の北京大会では無敗で堂々の王者に輝いています。

そして、今回のオリンピックの監督を務めるのが、北京オリンピックで指揮を取ったキム・ギョンムン氏ということなので、脅威となるかもしれないですね。

それでは注目選手を見てみましょう^^

キム・ヒョンス内野手

元メジャーリーガーのキム・ヒョンスは今回の韓国の主砲として期待されています。

ですが、2016年から2017年にかけてメジャーリーグで活躍していました。

韓国リーグでの成績を見てみましょう。

項目 成績
ヒット数 1799本
ホームラン数 195本
打率 .322
打点 1073
首位打者 2回
最多安打 2回
ゴールデングラブ賞 5回
代表歴 2008 北京オリンピック(韓国代表)

2009 WBC(韓国代表)

2013 WBC(韓国代表)

2015 WBSCプレミア12*(韓国代表)

2019 WBSCプレミア12(韓国代表)

WBSCプレミア12: WBSCが選出した12カ国・地域が参加する大会

2006年にプロ入りしたキム選手は、成績をみてみると、”韓国の安打製造機”といえそうな気がします。

そして、プロ入りわずか3年目の2008年の北京オリンピックに出場したと言うことは、以前からその打撃に注目されていたのかもしれないですね。

2016〜2017年はメジャーリーグに所属し、その後韓国プロ野球に戻ってきた2018年のシーズンには打率.362の成績を残して首位打者のタイトルを獲得しました。

 

そして数多くの国際大会に出場されています。

野球の国際大会が少ないながらも、プロになってからはほぼ毎回出場しているようです。

2017年のWBCには、当時所属していたメジャーのチームからの許可が降りずに出場を断念されていたそうです。

勝負強い韓国の安打製造機は、今回のオリンピックでどんな活躍をするか、楽しみですね^^

オ・スンファン投手


まだ記憶に浅い方もいらっしゃるのではないでしょうか!!

我らが虎の阪神タイガースの守護神として2年連続セーブ王に輝いた韓国の大魔神についてみていきたいと思います。

韓国リーグの成績について見てみましょう。

項目 成績
登板数 489
勝利数 31
セーブ 295(韓国の歴代最高記録)
奪三振 664
防御率 1.77
セーブ王 5回
新人王 1回
MVP 2回
代表歴 2006 WBC(韓国代表)

2008 北京オリンピック(韓国代表)

2009 WBC(メキシコ代表)

2013 WBC(メキシコ代表)

2017 WBC(メキシコ代表)

プロ入りした2005年には10勝、10セーブ、勝率9割の成績を残して新人王獲得した翌年からはリリーフピッチャーとして、セーブ王に5回も選ばれています。

そして、先ほどご紹介したキム選手と同様に多くの国際大会に出場されているようです。

投球スタイルは、速球と変化球で三振を奪うタイプで、伸びのあるストレート、カットボール、スラーダーを主体に投げ、フォークやカーブも得意としているとか。

韓国の歴代記録保持者であることから、オ・スンファン投手が登場してくる前に点数を取らないといけませんね。

アメリカ合衆国代表メンバー2021注目選手

アメリカはこれまで全7大会に出場していて、5個のメダルを獲得しています。

そのうち、2000年のシドニーオリンピックでは金メダルを隠しております。

2008年の北京オリンピックでは、日本を破り銅メダルを獲得しました。

現役バリバリのメジャーリーガーが参加できない中、野球大国アメリカのオリンピック代表はどのような選手が所属しているのでしょうか。

さっそく、みていきましょう!!

トッド・フレイジャー内野手


今回のアメリカ代表の注目選手といえば、二人の元メジャーリーガーでしょう。

まず一人目の選手が、トッド・フレイジャー内野手。

まず、メジャーリーグでの成績はこちらになります^^

項目 成績
ヒット数 1056本
ホームラン数 218本
打率 .242
打点 636
オールスター出場 2回
ハート&ハッスル賞 1回
代表歴 なし

2011年から2021年の5月まで約11年もの間メジャーで活躍していたため、夏季オリンピックへの出場は今回が初出場となるそうです。

2016年には年間40本のホームランを打った他に、ハート&ハッスル賞を受賞しました。

この面白いタイトルは、素晴らしいプレーの他に、野球の伝統や精神を兼ね備えた選手に贈られるタイトルです。

 

そんな野球選手のお手本になるような活躍をされてきているフレイジャー選手ですが、面白いエピソードがあります。

2013年頃からスプリングトレーニングの前に兄弟のチャーリーさんとジェフさんと”新年の抱負”を書いてやりとりしていたそうです。

ご兄弟全員メジャーやマイナーリーグで活躍していて、ホームラン競争に出場したときは、チャーリーさんがピッチャーをつとめました。

そんなトッド・フレージャー選手の今年の抱負はオリンピックで優勝することでしょうか^^

ファミリーの力をかりて活躍するフレイジャー選手からは目が離せませんね。

エドウィン・ジャクソンJr.投手

そして二人目が、エドウィン・ジャクソンJr投手です。

項目 成績
登板数 412
勝利数 107
奪三振 1508
防御率 4.78
オールスター出場 1回
代表歴 なし

ジャクソンJr.選手も、メジャーリーグに所属していた期間が長いため、今回が初の国際舞台のようです。

2003年から2019年の17年間、メジャーリーグで活躍され、オールスターに選出された実績の持ち主です。

 

ダイヤモンド・バックスに所属していた2010年には、レッズ戦でノーヒットノーランも達成しています。

これは当時、ランディー・ジョンソン投手に次いで、球団創設二人目の快挙となる活躍でした。

大胆な投球フォームから速球と縦のスラーダーを主体に、チェンジアップやカーブなどで緩急をつけてくる投球スタイルのようです。

ジャクソンJr.選手がマインドに上がってきたら、きっちりと狙い球を絞ってヒットを狙いたいところですね^^

ドミニカ共和国代表メンバー2021注目選手

すでに日本は撃破しましたがドミニカ共和国はどうでしょうか?

ヨーロッパのオランダ、南米の野球大国ベネズエラを撃破しての東京五輪の切符と勝ち取りました。

やはりドミニカにも、元メジャーリーグで大活躍していた選手が所属しています。

日本に敗れたとはいえ、彼らのプレーにも注目したいですね!!

ホゼ・バティスタ外野手

この魂のこもったバット・フリップは、青い闘牛といってもいいでのではないでしょうか。

バティスタ選手の成績はこちらです。

項目 成績
ヒット数 1496本
ホームラン数 344本
打率 .247
打点 975
オールスター出場 6回
本塁打王 2回
シルバースラッガー賞 3回
代表歴 2009 WBC(ドミニカ代表)

2017 WBC(ドミニカ代表)

メジャーリーグに15年在籍し、通算で344本ものホームランを打ち、シーズンの最高記録は54本で本塁打王を獲得、翌年も2年連続でホームランキングになったパワーヒッターです。

バティスタ選手はプルヒッターでセンターからレフト方向への打球が多く目立ちます。

2011年にオールスターに選出されたときは、当時の史上最高投票数をあつめるほどの人気のスラッガーです^^

 

また、フォアボールの数が多いことから出塁率が高く、バッティングの信頼性が高い選手でした。

バッターボックスで落ち着きがある時もあれば、上の動画にあるように試合を決める一発を打てるまさにチームの主砲でした。

カナダのトロントを本拠地にしていたブルージェイズから離れるときに残した言葉です。

”この都市(トロント)ってやつは、その気持ちがボールに乗り移るんだ。僕は決して忘れはしないよ”

全盛期を終えたものの、バティスタ選手のプレーにも注目したいですね^^

 

ライバル国の世界ランキングの調査結果はこちら

サッカーやバドミントンのように野球にも世界ランキングというのも存在します。

順位を決めているのは、ファン投票とかではなく国際野球連盟(IBAF)という組織が、過去4年間の主要な国際大会に基づいて順位づけられています。

その中で東京オリンピック出場の切符を勝ち取ったのは合計で6カ国でした

世界ランキング 国名
1位 日本
3位 韓国
4位 アメリカ
5位 メキシコ
7位 ドミニカ
24位 イスラエル

ランキング10位以内の5チームがオリンピックに出場していると言うことは、ある程度予想通りの代表国の出場といえますね。

しかし、そこで脅威と思えるのが世界ランキング24位ながらも、見事にオリンピック出場を果たしたイスラエル。

やはり、元メジャーリーガーのキンズラー選手の存在が大きいのかもしれないですね。

実力もそうですが、経験値が高いので戦略の立て方が上手いのかもしれません。

でもこうやってオリンピックの種目に選ばれ、かつてメジャーリーグで活躍していた選手たちを観戦する機会が増えてくるのもまた、一つの楽しみですね^^

まとめ

今回は、「侍ジャパン野球チームのライバル調査2021!各代表国の注目選手はだれ?」についてまとめてみました。

最後にポイントをならべてみると、

・代表国に元メジャーリーガーが在籍している。

・やっぱり韓国は日本の宿敵。

・イスラエルに元メジャーリーガーがいるのに順位が低いのは不気味。

・とはいっても、レベルの高い選手が多いので、勝ち負けこだわらずに楽しめそう!!

 

オリンピックに野球が戻ってきて、ボール・ゲームファンには本当に嬉しいニュースでしたね!!

もちろん応援したいのは日本ですが、

選手たちがお互いにリスペクトし合う、スポーツマンシップをたくさん見れたらいいですね!!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!!

 

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